結婚の4つの種類 あなたにぴったりの結婚形態はこれ!

 

望む結婚の形態も婚活では大事な要素の一つです。
良い人が見つかっても望む結婚形態に差異があれば、ゴールインするのは難しいでしょう。

現代日本での結婚の形はざっくり分けて下記の4つになります。

  • 法律婚
  • 事実婚
  • 契約結婚
  • 別居婚

 

それぞれのメリットデメリットについてお伝えします。

1)法律婚

一般的に「結婚」というと、この法律婚を指します。
法律上の手続き、つまり婚姻届の提出を経て結婚と認められます。

国際結婚も法律婚の一つですが、居住地の役場に婚姻届を提出すれば手続きが完了する日本人同士の場合とは比較にならないほど、多大な手続きを要します。

法律婚については、法律の後ろ盾を得られるぐらいでメリットもデメリットもありません。

国際結婚についてはこちらに詳しく述べています。

 

2)事実婚

近年耳にすることが多くなった事実婚は、「役所に婚姻届を出してはいないが、婚姻の意思を持っている夫婦のことを指します。

つまり、法律的には「婚姻」とは認められていないが、社会的には「夫婦」として認められているというものです。

同性婚も事実婚に似た形態をとっています。
ここでも詳しいことについてはこちらの記事に記載しております。

 

事実婚のメリット3つ

 (1)法律婚の夫婦とほぼ同じ権利や義務を持つ

 ・同居・協力・扶養・貞操・婚姻費用分担の義務
 ・関係解消の際に財産分与・慰謝料を請求する権利

など籍を入れなくても法律婚の夫婦とほぼ同じ権利や義務を持つことができます。

 

 (2)姓を変更する必要がない

 夫婦別姓のままいることができ、面倒な氏名変更手続き(公的医療保険関連や運転免許証の変更など)をせずにすみます。

 (3)夫婦関係を解消しても戸籍に記載されない

 法律婚と違って戸籍上に婚姻の履歴が残らないので、事実婚の夫婦が関係を解消して別れても、戸籍には何の記載もありません

 つまり、お互いの意思が合致しさえすれば、離婚届を提出する必要なく関係は解消されます。

 一途に一人を愛し続ける自信はちょっと…という方には良いかもしれませんね。

 

 

事実婚のデメリット3つ

(1)法律上婚姻関係を結んでいない

 互いに法定相続人と認められないため、もし一方が死亡した場合、他方は相続することができないのです。
遺言を残しておくことにより継承することは可能ですが、相続税が課税されるでしょう。

 さらに、税金の「配偶者控除」や「扶養控除」などの優遇措置が認められず、生命保険の受け取や手術などの代理手続きが煩雑にになります。

(2)子供は非嫡出子として扱われる

 子供は自動的に母親の戸籍に入り、母親の姓を名乗ることになるので、法律的な父子関係を発生させるのは認知が必要であり、

 子供の成長につれて、父子で姓が異なることでの不便が多くなるかもしれません。

(3)社会的体面

 近年事実婚は増加しつつあると言ってもまだまだ少数派です。そのため、事実婚の理解が浅く、周囲の理解が得にくいことがあります。

 

3)契約結婚

~夫婦を超えてゆけ♪~   『 恋 作詞作曲・星野源』

契約結婚と言えばこれ!

ドラマ、曲、ダンスとも一世を風靡した

「逃げるが恥だが役に立つ」

ではないでしょうか。

しかしながら、いまいち契約結婚がどういったものなのかわからない方も多いと思います。
ガッキーと結婚するのは無理でも、ガッキーが演じていた契約結婚については知っておきましょう!

契約結婚とは、あらかじめ将来夫婦となる者の間で、婚前契約をした上で結婚をすることです。

結婚後の生活のあらゆる口約束を契約という形にしてから結婚をするので、契約結婚と呼ばれます。

この場合、法律婚でも事実婚でもどちらでも構いません。
ですが、互いに結婚の意思がないと偽装結婚となってしまうので、ちゃんと「この人と結婚したい」と思う相手と結んでくださいね!

結婚契約書は自分で作成することもできますが、約2万円程度で行政書士に依頼することもできます。

 

契約結婚のメリット2つ

 (1)口約束ではなく、きちんと書面に起こしていた契約である

 どれほど深く愛し合っていると言っても夫婦は所詮他人同士。
 すれ違いやトラブルは免れられません。

 そういう場合、契約結婚ならば、事前に取り決めた契約に従って円滑に解決することができます。

 (2)契約で相手を縛ることができる

 愛する人には自分以外の人に振り向いてほしくないですよね。
 いつまでも愛する人の目は自分に向いていて欲しいですよね!

 そんな時こそ契約です。

 例えば「浮気したら離婚」「浮気したら慰謝料〇〇円」などと予め決めておけば、もし相手の方が気の迷いであなた以外の人に気持ちが向きかけても契約を思い出して留まることでしょう。

契約結婚のデメリット2

(1)社会的体面

 欧米の方では割と一般的に行われている契約結婚ですが、事実婚と同様に契約結婚は日本ではまだまだ少数派です。

「逃げ恥」の影響もあって若い世代には受け入れられやすいかもしれませんが、年配の親族等には理解されにくいかもしれません。

(2)婚前契約は婚姻後、容易に契約内容を変更できない

 婚前に結ぶ契約ですから、婚姻後いろいろと不都合な点も出てくるでしょう。

 しかし、「契約」というからには絶対的な権限を持ち、容易には変えられないのです。
 もし変更可能ならば契約の意味を持ちませんからね。

 ですが、夫婦が話し合い、お互いに納得し、同意した場合においては、婚前契約を婚姻後取り消したり、変更したりすることができます。

 容易には変更できないので、とことん話し合い、きちんとお互いに納得してから署名捺印してくださいね!

4)別居婚

別居婚とは、夫婦が同居しないまま籍を入れることです。
例えば、

それぞれ違う場所に住んでいて、週末など決められた日程で共に過ごす。

同じマンションの違う部屋に住んでおり、食事だけ共にする。

などです。

 

別居婚のメリット3つ

(1)仕事や趣味などに没頭できる

 静かな環境で黙々と作業をするのが好きな方にうってつけなのがこの別居婚です。

 別居故に誰にも邪魔をされず、在宅ワークが多い人にとっては良い環境だと言えるでしょう。

(2)自由でいられる

 結婚したら大概自由が限られてしまいます。
 相手の仕事の時間に合わせて自分も起きたり、ご飯の準備をしたり…。
 正直面倒くさいことこの上ないですよね。

 愛する人のためなら何でもできる!って言う健気な人ならいいんですけど。

 そんな時こそ別居婚です。
 別居していたら、すべてのことを自分で決めることができます。
寝る時間も起きる時間もすべてが自分の思うまま。

(3)新鮮な気持ちのまま相手と向き合える

 同居すれば、望んでいなくても相手の嫌な部分が見えてしまいますよね。
 何度言っても靴下を脱ぎ捨てたままだとか、いびきがうるさいだとか…。

 相手の嫌な部分は見たくない!ならば別居婚です。

 恋人同士のような新鮮な気持ちで相手と向き合うことができますよ。

 

別居婚のデメリット3つ

 (1)相手への気持ちが冷めたり、浮気の可能性が高まる

 別居ということは、相手の監視外にいられるということ。
 会社のイケメン、美女にキュン!そのまま出来心で…なんてことになるかもしれません。

 別居していればいとも簡単に不倫相手を部屋に連れ込むことができますからね。

 (2)費用がかさむ

  別居をするということは、必然的に生活費が二倍になってしまいます。

  収入が少ない人は、別居婚を始めるのは少し考えた方が良いかもしれません。

 

 (3)子供に寂しい思いをさせてしまう

 結婚したら子供を作ろうと思っている人は、別居婚は今一度考え直して見て下さい。

 お友達の家にはいつもお父さんもお母さんもいるのに、どうして自分の家にはいないんだろうと寂しい幼少期を過ごすことになるかもしれません。

その寂しい気持ちが将来の非行に繋がる可能性だってあるのです。

子供をつくるからには、責任もって育てましょう。

 

まとめ

今回は日本における様々な結婚について記述してきました。

  • 法律婚
  • 事実婚
  • 契約結婚
  • 別居婚


あなたの望む結婚の種類を手に、いざ婚活!

 

  • 国際結婚&同性婚攻略
  

 

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